カケガエノナイオマエハ(K-Azzソロ)
オマエがオレに笑いかける今日も オマエがそばにいる時を過ごす
オマエがかけがえなくなっていく オマエが・・・
答が見つかったような気がした そう今重ねあったこの体から湧き上がる感情
愛しさと拒絶反応振りほどきたくてこのまま抱きしめた
その肩に秘めた寂しさのかけら 今だけは
押し戻すように、包み込むようにオマエを抱いた 今はいらないんだ
時を刻む秒針の音が鳴り響く ここは何もない空間かのような
錯覚まで抱かせた ただ強く求め合う2人だけがここにはいたんだ
それがオレを変えるほどのものだったかどうかは分からない
ただ1つの物語の始まりがそこにあった
オマエがオレに笑いかける今日も オマエがそばにいる時を過ごす
オマエがかけがえなくなっていく オマエが・・・
徐々に増すオマエの必要性と存在感 「たった1つ」と書いた紙に
7色のクレヨンで記憶を書き足してくようなイメージに満たされた
オレが求めてたのかもしれないが それはそこにあった
出会ったころはまだ無理してた 「好きだ」って言葉が今は
違った違和感を持ってることに気付いた 焼けるような恋なんかじゃないんだ
それでも少し、少しずつ湧き上がるような幸せは確かにある
気付いたら「愛してる」なんて言葉が似合うような年になっていたんだ 照れ隠しまじりの
苦笑い浮かべたらオマエを抱きしめてマンネリ化した幸せをもう少し味わおうか
オマエがオレに笑いかける今日も オマエがそばにいる時を過ごす
オマエがかけがえなくなっていく オマエが・・・
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